未破裂脳動脈瘤と私〜Dancing headache〜

複数の未破裂脳動脈瘤を持つフラダンサーの日々つれづれ...

自宅は落ち着く

昨日無事に退院。

腕の良い主治医に巡り会えた事が本当によかったけれど、人に身体をふれられたりするのが苦手な私としては、しっかり看護してくれた看護師さんたちに感謝感謝です。

病人の体臭は嫌なものだろうなーとおもってたので、病室には常にハワイのボディスプレーを振りまいていたので、女性の看護師さんたちは病室に来てくれると、この部屋はいい香りでいやされるーといってくれて、仕事の話やフラの話をして会話も楽しむ事ができました。

私のフラの生徒さんたちから送ってもらって千羽鶴には、最近は千羽鶴のお見舞いってめずらしいとの事。でも皆んなな気持ちが伝わってくるものが目の前にあったのも回復を早めてくれたっ思います。

 

退院後は、自分の部屋ルームに引き続きかけています。

 

退院祝いの夕飯はお寿司とビール!

特に注意は受けなかったので、ビールを飲んでみましたが、大丈夫。私の一日を締めくくるのみものも大丈夫で一安心!

多少、頭の痛みに触れた気がしたが、血管は点滴より喜んでいるように感じた!

 

自分では、ゆっくりとバスタブに浸かりしっかりと時間に追い立てられずお風呂に入れて幸せを感じた。

これから傷口のかさぶたが洗髪とともに外れていったら、もう少しひっぱられた感はなくなりそうだ。

自宅でもしばらくすれば傷も腫れも安定してくるだろう。

 

帰宅して仕事関連のPCを開くと山のような仕事のメールが届いていて、しばらく日中に時間を作って貶さなくては...

でも、待っていていただけることは本当に有難いこと。

 

腫れを引かせるために、塗り薬と漢方薬を処方されていて、あまり直射日光を浴びてはいけないらしく、仕事に出るまでに、外に出るのも大丈夫な服装を考えるのが大変。

 

病院では、このフランケンシュタインみたいな傷口を見て、「うわー、かわいそう」っていう声が聞こえてきて、結構グサグサ言葉がささった。見えないようにするのは大変...