未破裂脳動脈瘤と私〜Dancing headache〜

複数の未破裂脳動脈瘤を持つフラダンサーの日々つれづれ...

汗だく

今日からカレンダーの新しいページに突入。

いよいよ8月が始まる...

 

今日は朝から夜まで、水曜日のフラクラスで各クラスの皆んなとの入院前最後のレッスンをしてきた。

 

午前中は乳幼児を持つママたちのクラス。

夏休みに入り未就学児も元気いっぱい大騒ぎの中、ママたちは真剣にフラに向き合う。

皆んなで一緒に子育てしながら進んでいるクラスの皆んなも、それぞれの事情を抱えながら一緒に進んでくれている。 皆んなで互いに支え合う様子は本当に微笑ましくいつまでも、未だ育児を体験させてもらえるクラスだ。 

 

お昼をはさんで、夕方からは水曜日ケイキクラスのレッスン、こちらも入院前最後のレッスン。

生まれて2,3年っていう小さな足がいっぱいフラのステップを踏んでくれる。

幼稚園児、小学生、皆んな仲良く真剣な瞳が私を見つめてくれる時間は気持ちが引き締まりながらも心和む時間。そして未来が見える時間...

この子達の笑顔を育てるためにも、絶対手術はパーフェクトを望まずにはいられない。

 

 

入院したら、主治医と麻酔医との最後の面談と打ち合わせがある。

その時に、

 

「先生!(もちろん信頼してますが)

      私の手術に、自信ありますか?」

 

って、聞きたい気分。

だってどうしても、今の私で戻らないといけないのだから。

 

...ま、現実には、きっとそんな言い方はできないだろうけど。

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