退院後からの初外来

今日は退院してから始めの外来受診。

主治医の先生は相変わらずの笑顔で話を聞いてくださった。退院後からの生活の様子、痛い場所、傷口の確認をして、CTをとって入院中の頭の中と見比べてみる事までが今日の検査だった。

極めて良好に治っている最中のようだ。

術後翌日のCTには頭蓋骨を開けた分だけ骨と脳の間にたくさんの空気が入って黒く写っていた部分が、退院前日に撮ったCTでは半分以下になっていて、今日のCTでは黒い部分は全くなくなっていた。時間の経過と共に順調に無くなって良好らしい。

ただまだどうしても口が(顎)があきずらくて、こめかみ辺りが引きつる。内頸動脈付近が引っ張られる感は残っている。が、これも3ヶ月くらいは続くそうで少し苦痛は残るが、おとなしくしていれば元気になれることがわかってほっと一安心。帰り道、頼んでおいた眼鏡を取りに行ってこれでようやくピントが合った視界かま開けた！

もう少ししたら、コンタクトも検眼しにいかなくては...。

もうすでにフラで身体を動かしている話をしたら、さすがに若いから体力で乗り切っちゃった感じだね。でも無理はダメー！と^^;

確かに3日連続、2日ステージは正直きつかったけれど、みんなから元気をもらえたのも確か。

まだ後一つ頭の中の脳動脈瘤をいかに大きくしないかは、ストレスを溜めない、血圧管理、睡眠管理だよと言われてきた。1番難しい課題だけれど、今回の手術を乗り越えたのだから、頑張っていかれるだろう。