未破裂脳動脈瘤と私〜Dancing headache〜

複数の未破裂脳動脈瘤を持つフラダンサーの日々つれづれ...

運転と言語リハビリ

11月上旬、頭の中に声がこもる症状を訴えていたらCTの検査となり、家族以外の人達と同じく、主治医の先生に一回り痩せてる事を指摘されて血液検査も一気にされた。

 

結果、声がこもるのは術後の症状みたいで、血液検査では特に際立つ悪い状況は出ていないらしい。

まあ、それ自体は良いといえばそれまでだけど、フラのクラスを行うことにも、カメラ講座を座学でしているにも声が頭の中でかなり強く響いて不快な症状になっている。

 

また、毎日体重計に乗ると、ちょこちょこと減っていく毎日。

咀嚼が辛くて食欲があまりわかず、顎が音をなって痛いので、朝はもっぱらスムージーになる。

 

身体を動かさなければならないこれからの季節に、お腹の中から力を入れて声が出ないのが1番の難しい時となっている。

 

それでも、来年の教室の発表会を無事終わらせるまでなんとしてでもやり通さなければならない。

あと3ヶ月、皆んなで少しずつ力を合わせてくれたら嬉しいけれど。

 

ホイケ一回目からしたらこんなに参加者の人数が減っていて、これからワヒネは益々人は少なくなり、今までとは形式が変わっていくようだけど、ケイキクラスとしては、フラの努力よりも、フラに優中になっている事が、何よりもたいせつなのだな!と暖かい気持ちが大きくなる。

 

努力すること、夢中になっていることが正しい、新しい、チカラとなっている日々。

 

だからこそ、皆んなが一つの家族のように、絆を深めていきたいのだ!