未破裂脳動脈瘤と私〜Dancing headache〜

複数の未破裂脳動脈瘤を持つフラダンサーの日々つれづれ...

思わぬ展開

25日は失語症のリハビリの最後の日で朝から病院にいった。

普段の日常会話は、ほぼ元に戻りつつある状態に。

強いて言えば、家族での会話で娘を叱る時に感情がゆさぶれるときや、夫の開口一発のイラつく言い方には、身構えるけれどあの8月の脳梗塞からの失語症から考えたらかなりの回復となり、今月で言語聴覚士さんとのリハビリは終了した。

 

一ついい事があったのに、新たな頭蓋骨に自分の声が大きく響きストレスマックスを脳外科主治医の先生に耳鼻科を紹介されてすぐ受診したら「耳管開放症」という病名がみつかり、何気に一度かかると完治は難しいとのこと。とりあえずは年明け早々まで漢方薬に頼るのだけど、全く改善せず。そんな病気に脳外科の主治医さんが興味があったのか、急激な体重減少、食欲不振でなる病気だとの事なので、年明け早々に、胃カメラ大腸カメラの検査をしないといけないことになった。

 

一体どこまで体調って、わるくなるのか?

脳外科の主治医の先生はじっくり話を聞いてくれて素敵な先生だけど、一つ一つを繋げてくれて1番最初の手術前の私に、もうならないのかなーと、ぼんやり感じる。

 

失語症に、右にも左にも軽度な麻痺が残り、急激な激減、難聴のような聞き取れない声....

私は来年、生きているのだろうか?と、落ち込む事も大きくなってきた。

 

それでも来年月末には、ハラウのホイケが待ち構えている。これから楽曲に合わせたアナウンスに、飾り付けやティーパーティーの手配、ホールとの打ち合わせを短時間に作っていけるのだろうか。

 

最後まで死ぬな、私!