ガラガラトクズレルヨウナ
週に一度の言語聴覚士さんとのリハビリは、今年あと一回でリハビリは全終了となるそうな。
普通の生活の簡単な会話では支障もなくなったわけで、なによりではある。
が。
一昨日の今年最後の脳外科定期受診はサラッとこなされてガックリ...
自分の声が頭蓋骨の中にこもる、片耳だけでなく両耳となり、拍動音まで響くストレスで頭痛がさらにひどくなり話したく無くなる症状を、ずっと訴えていた事を、ようやく耳鼻咽喉科への紹介があっただけ。来年には頭部MRIの検査があるような記載があった。
そして本日早速受診してみたら、「耳管開放症」とのこと。
耳の中にある耳管という管が開閉して普通の機能が、開きっぱなしになってしまったらしい。
原因としては、過度な減量や、頭部外傷やストレスでなるみたい。
そりゃそうだ。8月以来食欲不振で10kg近く痩せてしまい、頭部は脳梗塞、失語症ストレス...
なって当然な病気なわけだった。
一度かかったら中々治らない病気で、なのに病は気から的な漢方薬の処方くらいしか無く長らく経過観察をしないといけないようだ。
私はいったいどこまで身体が悪くなるのだろう。
どこまで身体の現実を理解して、ポジティブでいられるのだろう。
それでも今現在は、なんとか踏ん張り前を向いている自分に、せめて自分を褒めてやらないと死にそうだ。